福岡の弁護士による交通事故被害者相談

福岡の弁護士による交通事故被害者相談

交通事故

後遺障害併合8級が認定され、約3300万円と他800万円超の賠償金を得た事例

後遺障害等級:
併合8級
被害者の状況:
右下肢骨折後の可動域制限
短縮障害
争点:
損害賠償額
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金 提示前 約3300万円 適正な賠償額を獲得
後遺障害等級 認定前 併合8級 認定をサポート
過失割合 未定 0対10 より有利になるよう修正
その他 提示前 自賠責保険 755万円
労災 治療費+約65万円
適正な賠償額を獲得

交通事故事件の概要

本件は、自動車を運転中、センターラインオーバーのトラックに衝突され、大けがを負った被害事故の事案です。当初の状態を考えると奇跡的な回復を遂げましたが、主に右足に後遺障害が残存したため、等級認定や損害賠償請求の交渉等に尽力させていただいた事案です。

弁護士法人ALG&Associates

福岡法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

極めて重症事案であり、治療に3年、後遺障害等級の申請や示談交渉等を含めると、約5年を要した事案です。治療中は主に休業損害等の内払い交渉等を行い、症状固定後には後遺障害等級の認定申請を弊所にて行った結果、併合8級の認定を得ることができました。

労災でも同等級が認定され、これらを適切に差し引く形で相手保に請求、そこから粘り強く交渉を行った結果、上記のとおり、約3300万円+自賠責保険金等で800万円超という内容の解決に至った事案です。

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