膨大な量の盗撮事件だったものの、低額な罰金に留められた事例

膨大な量の盗撮事件だったものの、低額な罰金に留められた事例

依頼のタイミング
在宅捜査中
事件・罪名
盗撮(軽犯罪法違反、条例違反)
弁護士法人ALGに依頼した結果
略式命令

事件の概要

依頼者が、温泉施設で、入浴中の女性を盗撮したことに対し、在宅捜査がされている事案でした。依頼者は、既婚者で、妻にとっては良い夫として生活しており、前科前歴もない真面目な会社員でした。しかし、依頼者は、数十件単位で、複数の盗撮を繰り返していました。
母親とともに来所された依頼者は、刑事処分等について非常に不安に思っていました。

弁護士方針・弁護士対応

盗撮や痴漢等の性犯罪を反復継続するタイプの方は、依存症又はそれに近い状態になっていることが多いです。このような場合、刑事手続のみに注力し、示談や不起訴するだけを目指しても、再犯してしまうことが多いです。 そこで、弊所は、性犯罪を反復継続する刑事事件の依頼者に対しては、専門の治療施設や、自助グループにお繋ぎすることにしています。今回の依頼者についても、被害者との示談の他、自助グループにお繋ぎし、治療を継続してもらうことを基本的な方針としました。

弁護士法人ALG&Associates

福岡法律事務所・刑事事件担当弁護の活動及び解決結果

被害者と示談が成立しました。また、依頼者は、専門の治療施設と自助グループに継続して通うようになり、欠かさず、治療な内省の状況を伝えてくれるようになりました。
盗撮の件数が膨大だったため、不起訴処分にこそなりませんでしたが、依頼者の再犯防止のための努力を評価してもらい、事案に比較すると低額な罰金に留まりました。また、何より、依頼者は、刑事手続が終了後も、治療施設等に通うことを決意し、自分の問題に向き合うようになってくれました。

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